Author:akakokko
2017/11/25にyahooブログから引っ越してきました。
横浜をベースに 春夏秋は蝶、冬は野鳥を追いかけてます。
日本チョウ類保全協会 会員、
相模の蝶を語る会 会員
■カメラ■
キャノン :EOS 7D MarkII
オリンパス:OM-D E-M1X、
OM-D E-M1、
OM-D E-M5、TG-4
■レンズ■
CANNON:EF 300mmF2.8L IS II
EF-S 15-85mm IS
MZUIKO :ED 12-40mmF2.8 PRO、
ED 60mm Macro、
ED 40-150mmF2.8 PRO、
ED 8mmF1.8 Fisheye PRO
フィット:魚露目8号
■アクセサリ■
CANNON:x1.4テレコン
MZUIKO :x1.4テレコン、x2.0テレコン
ケンコートキナー:
デジタル接写リング16mm,10mm
今まで気がつかなかっただけだと思いますが、先週の散歩で初めて出会った虫たちを紹介します。
ニイニイゼミの鳴き声が聞こえないくらいアブラゼミもミンミンゼミもみんな一斉に鳴き始め、夏の暑さを倍増させているこの頃。
あちこちでセミの抜け殻も目につくようになりました。
去年も抜け殻がたくさん付いた木を撮りましたが、アブラゼミの抜け殻ばかり。
今年はいろんなセミの抜け殻を探したいと思います。
まずはニイニイゼミから
先週の土曜にカワセミ目当てに行った舞岡公園、だめもとでシジミチョウを探してみたところ、ミドリシジミが1頭いるのを見つけました。
ボロボロになった♀だったのであのミドリの輝きは見ることができませんでしたが、こんな時期にまだいるなんて驚きです。
また、初めて見るミズイロオナガシジミにも出会えました。
こちらもシーズンを過ぎているのでかなり色落ちしてしまった1頭です。
この日のために買ったテレコン、暑さも忘れて押したシャッター数は100を超えてしまいました。
ちなみにカワセミは1羽しかいません。^^;
私を含めてカメラマンは4人。
他の3人は大きなレンズで、連写の音もとても早いです。^^; 羨まし~い。
それでもとりあえずは、現状でとても満足です。^^)/
先日、田舎から取れ立ての野菜が送られて来ました。
物価高のご時世、育ち盛りの息子が2人いるのでとても助かります。実家の母に感謝です。
早速、段ボールを開けて見るとキュウリ、タマネギ、カボチャとアシタバの葉などなど、ビニール袋にはしシソの葉がたくさん入っています。
前回は14-42mmレンズしか付けずに行ってしまったので、70-300mmで撮り直して来ました。
下の方はもう咲き終わった感じですが、上の方はまだつぼみでした。
私と同じように写真を撮りに来ている人が「雑誌にもうじき花が咲く頃だと紹介されていたので撮りにきた」と言ってました。こんな小さなお寺のリュウゼツランが雑誌にのるなんて驚きです。何の雑誌なんだろう・・・
昨日は瀬上の森から氷取沢まで散歩して来ましたが、ヒメウラナミジャノメがいたるところで飛んでいました。以前撮っているのとどこにでもいるので今回は撮影なし。
ひと月前に幅を利かせていたテングチョウは見ることができませんでした。
暑い夏の合間でも昆虫界の季節の移ろいを感じます。
7月1日からニイニイゼミの鳴き声が聞こえ始めていましたが、その姿を目にすることはなく、今日瀬上の森へ散歩に行き、ニイニイゼミをゲットして来ました。
出張先の香川でクマゼミがうるさい程シャンシャンが鳴いていたのを思い出します。
クマゼミは南方系のセミですが、温暖化の影響でたまにこの辺りでも鳴き声を耳にするようになって来ています。今まで見られなかった虫が見られるようになるのは嬉しいですが、生態系を守るという意味でも温暖化はなんとかしてもして欲しいものです。
横浜ではまだニイニイゼミだけでアブラゼミやミンミンゼミは鳴き出していません。
以外にも帰りがけにカナカナカナとヒグラシの鳴き声が聞こえていました。
ヒグラシはもっと後だと思っていましたが・・・