Author:akakokko
2017/11/25にyahooブログから引っ越してきました。
横浜をベースに 春夏秋は蝶、冬は野鳥を追いかけてます。
日本チョウ類保全協会 会員、
相模の蝶を語る会 会員
■カメラ■
キャノン :EOS 7D MarkII
オリンパス:OM-D E-M1X、
OM-D E-M1、
OM-D E-M5、TG-4
■レンズ■
CANNON:EF 300mmF2.8L IS II
EF-S 15-85mm IS
MZUIKO :ED 12-40mmF2.8 PRO、
ED 60mm Macro、
ED 40-150mmF2.8 PRO、
ED 8mmF1.8 Fisheye PRO
フィット:魚露目8号
■アクセサリ■
CANNON:x1.4テレコン
MZUIKO :x1.4テレコン、x2.0テレコン
ケンコートキナー:
デジタル接写リング16mm,10mm
OM-D E-M1 [MZUIKO ED 8mm Fisheye]
OM-D E-M1 [MZUIKO ED 12-40mm]
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm]
OM-D E-M1 [MZUIKO ED 8mm Fisheye]
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm]
OM-D E-M1 [MZUIKO ED 8mm Fisheye]
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm]
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm] 2020/1/08
7D MarkII [EF 300mmF2.8L IS II x1.4テレコン] 2020/11/21
不調に終わった10月の終わりの房総ルーミスだったが、今回は晴天に恵まれたこともあり、撮影を楽しむことができた。
今回は、町田のSさんと2人だけ。
後から来る千葉のNさんを待つ前に降りている個体がいないか探索するも見つからない。
するとNさんが現れて「来る途中の日差しのある場所にルーミスと降りていた」というので、急いでその場所に向かう。
見ると下草にルーミスが止まっていた。
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm x2.0テレコン] 2020/11/14
この後、すぐに飛び立って少し離れた下草へ移動し、しばらく開翅姿を見せてくれた後 樹上に消えていった。
するとNさんが、前日に休眠体勢の1頭がまだいるだろうと、その場所に案内してくれた。
この個体は、完全に枯れている葉っぱに止まっていた。
今まで見てきたルーミスは、青い葉の茶色になった部分で寝ている個体ばかりだったので、初めて見るシーンだ。
すると今度は、Sさんがすぐ近くに止まっている1頭を見つけてくれた。
この個体は、枯れていない葉に止まっている。
日陰なので、まだ活動する気温ではないが、この個体は前翅を立てていた。
LEDライトを当てると開くだろうと思っい実行してみたら、逆に前翅を引っ込めてしまった。orz
時間が過ぎ、Nさんの言う前日にたくさんの個体が降りてきた時刻になったが、樹上でちらちら飛ぶ個体が見られるが、1頭も降りてこない。
Sさんが見つけてくれた個体もじっとしたまま。
ルーミスの後ろ側に逆光気味の陽だまりが見えたので、ルーミスにLEDライトを当てながら撮影してみた。
予定時間から大幅に遅れてルーミス達が降り始めた。
似たような写真ばかりですが、飽きずにご覧いただければ幸甚です。
擦れた彗星型、新鮮な状態で見てみた個体です。
逆光で前翅中室あたりが透けた感じに。
表翅は青から紫の綺麗なグラデーションに。
これは、♂だろうか?
色づた落ち葉に乗ると華やかになる。
オレンジ班があるのかと思ったら、擦れた後でした。凹○
止まるとすぐに開翅するので、裏翅を撮るチャンスは少なかった。
この木に幹に止まられては、目を離すとどこにいるのか見失ってしまう。
葉についた模様が面白い。
川面でゆっくりと流れる落ち葉の影が目に入った。どうしてこんな影になるのだろう?
この葉にルーミスが止まってくれたら面白い写真になるのになぁ、って考えてしまった。
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm] 2020/11/08
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm] 2020/11/08
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm] 2020/10/31
OM-D E-M1X [MZUIKO ED 40-150mm] 2020/10/31